バイオテクノロジー科卒業生の植竹大海さんが「ワールドビアカップ2014」で銀賞を受賞しました。

おめでとうございます！

ワールドビアカップとは、2年に１回開催されるビール業界のオリンピックとも言われるイベントです。今年度（ワールドビアカップ2014）は、58カ国、1,403ヶ所の醸造所から4,754品のエントリーがあり、31カ国から選ばれた219名の審査員によって審査されました。

このワールドビアカップにおいて、植竹さんの勤め先である株式会社協同商事コエドブルワリーの「伽羅 -kyara- 」がワールドビアカップ2014 American Style Amber Lager部門の銀賞（シルバーアワード）を見事受賞しました。

植竹さん（中央）と、バイオテクノロジー科大江科長（右）、松井先生（左）

受賞した「伽羅 -kyara- 」は、植竹さんが醸造作業主任として開発から携わり、2012年にリニューアルしたホッピーなラガースタイルのビールです。植竹さんは「今後もこの受賞に甘んじることなく品質の向上と安定に努めるよう、気持ちを新たに努力して参ります。」と更なる躍進のコメントをされています。（COEDO News Blogより）

コエドブルワリーのCOEDOビール（全５種）は、学園祭の夜に行う卒業生同窓会イベント「よるてら」で味わうこともできます。皆さんご来校をお待ちしています！