6/3の記事で紹介した「RJP（リアルジョブプロジェクト）」の全体発表会を6月27日（金）に開催しました。

2学期の集大成として、全校在学生が一堂に会し、これまで練り上げてきた提案を各クラスから2班づつ発表しました。B1Fのテラホールだけでは収容しきれず、7階にある2つの大教室もサテライト会場として準備し、Wｅｂカメラを使い同時中継しながら発表会を行いました。

　

　

今回の発表は、校舎6階の学生ホールに「みんなでカフェを作ろう！」というプロジェクトについて、各学科で案を出し合いプレゼンテーションを行いました。

実際の仕事は、各分野のプロフェッショナル同士の協業で成り立っています。そこで「RJP（リアルジョブプロジェクト）」では、東京テクニカルカレッジにある建築監督科・建築科・インテリア科・ゲームプログラミング科・情報処理科・Ｗｅｂデザイナー科・バイオテクノロジー科・環境テクノロジー科の全ての学科に加え、企業の方々にも参加いただき、コラボレーションを行うことで、アクティブラーニング（学生参加型授業）の新たな学習スタイルの確立を目指していきます。

「RJP（リアルジョブプロジェクト）」は、まだまだスタートしたばかりですので、これからも各科での取り組みや全体会での発表内容などを、どんどん紹介していきたいと思います。