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【環境テクノロジー科】御岳山フィールドワーク

2014.12.16

東京テクニカルカレッジの環境テクノロジー科は、11月19日に御岳山(東京都)へフィールドワークに出掛けました。この時期は樹木の葉が落ちて見通しが良くなるので、鳥類の巣や幹に開いた穴(啄木鳥やリス、ムササビによる穴)などのフィールドサインを発見しやすい時期です。コンパスやGPSで位置を調べながら、御岳山で植生および動物の生息調査を行いました。


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出発前に、コンパスやGPSの使い方をチェックします。


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ムササビの食痕やシカが角で樹の皮をはいだ跡、イノシシやテンが地面に残したフィールドサインなどを師岡先生が次々と見つけます。


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東京都レンジャーとして活躍されているだけあって「自分の庭」といった感じです。


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フィールドサインの探し方は、現地で教えてもらうのが一番分かりやすいですね。