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キャンパストピックス
低圧電気取扱特別教育をおこないました!
2012.01.31
低圧電気取扱特別教育は「直流750V以下」「交流600V以下」の電気を取扱う場合に必須の資格です。
感電事故等の防止を目的として教育をおこないます。
この資格・・・・ハイブリッド車や電気自動車が増えている現在では、自動車整備士にとって必須の資格になっています。
そのため東京工科自動車大学校でも、全学生が受講・資格取得をしています。
まずは教科書を使って講義をおこない、救急救命法の講習、さらに実習車のプリウスを使用して実際に電気関係の整備をおこないます。
●救急救命法の講習では、中野消防署から専門の指導員に来てもらい、心臓マッサージや人工呼吸、AEDの使い方を習います。
●プリウスを使った実習では、本校の教員が電気関係の整備を指導します。
資格取得は整備士にとって大切です。
3月には一級・二級自動車整備士の試験があり、2年生と4年生の学生は最後の追い込みに入っています。
全員合格を目指してがんばりましょう!!