先日、品川区立城南小学校の2年生8名の皆さんが来校されました。

目的は、「町たんけん」です。

ことの発端は、先月のテラフェスティバル。

一人の児童が参加され、「鮫洲公園の前にあるのは自動車の修理工場だと思っていたけど、自動車の学校だった。あの学校のことをもっと知りたい」という希望から始まりました。

ちょうど、生活科の「町たんけんをしよう」の学習の中で「地域のことをもっと知る」という企画があり、「それでは、鮫洲公園の前の学校を見学しに行きましょう」ということになったそうです。

まずは、武井先生の簡単なレクチャーを受けてスタートです。

「日本の国の中で働く人の12人に1人が自動車関係の仕事をしています」

「僕たちの中にも将来、自動車関係の仕事をする人もいるかも？」と皆さん目を輝かせていました。

「実際に自動車の部品に触れる授業はすごいなぁ」

「カートだ！　触ってもいいですか？」と興味津々の様子です。

このカートは、11月3日に筑波サーキットで行われた「日本EVフェスティバル」（ERK（電動カート）レース）に参戦した車体です。

「ハーレーってでかいな～！」

「カッコいいな！」

ハーレーにまたがり皆さん満面の笑み！

探検隊の皆さんは、この見学会を通して少しでも「自動車の専門学校」はどんなところか分かってもらえましたか。

これからも東京工科専門学校品川校は、地域の皆様とともに開かれた学校づくりを目指します。

もっと知りたい方は、オープンキャンパスへ!!