2015.12.01

学校の目の前の鮫洲公園は、夏にはみどり一色でしたが、今では木々が赤や黄色に紅葉し、段々と秋も深まってきました。
品川校では、１年生は、グライダー特別教育、アーク溶接、ガス溶接の資格試験に取り組みました。当然、女子学生も参加するので、火花が散るたびに「キャッ、キャッ」という可愛らしい声も聞こえてきます。
そして、２年生は、そろそろ、２年間の実習授業も終わりに近づき、一人前のメカニックになるための仕上げの実習が行われています。また、４月から続いたプロジェクトセミナーも品川校での成果発表会が行われ、１２月４日、国立オリンピック記念青少年総合センターでおこなわれる、東京工科グループ３校合同のプロジェクトセミナー発表会で発表するメンバーが決定されました。
 

学校の目の前の鮫洲公園の木々の紅葉も深まり、冬の足音が近づいてきます。

 
女子学生もガス溶接作業者の資格をとるため実習授業をうけています。

 
２年生は、間もなく最後の実習授業となるため、車体全体を点検する車検の実習授業をおこなっています。

プロジェクトセミナーの発表会が行われました。

年明けからは、１年生は就職活動、２年生は二級整備士試験対策授業へと校内の雰囲気も様変わりします。
　
そして、４月から「東京工科専門学校品川校」は、１級自動車整備科を新たに加えて、「東京工科自動車大学校品川校」へと校名が変更されます。