東京工科グループの卒業生(今年度3月卒業)たちが、いよいよ業界へ

　自動車整備士の国家資格の中で、最高峰の資格『一級小型自動車整備士』の筆記試験と口述試験行われた結果、東京工科グループ(中野校・世田谷校)の受験資格取得者が98.5%と全国平均47%を大幅に上回る高い合格率で見事合格しました。

　昨今、電気自動車や自動運転車などの新技術が加速し、AIやIoTなどとの連動がより必要となっている自動車産業。技術面はもちろん、安全性・環境や社会性をトータル的に考え対応できる、自動車整備士の役割が益々大きくなることが予測されます。このように、国民の安全・安心を提供する責務を担う『一級小型自動車整備士』になるための難関試験をこれだけの高確率で突破！当校での日々の学びの積み重ねが実を結んだことは、学生はもちろん教員一同胸をなで下ろすと共に喜びもひとしおです。この資格を持って、自動車業界を牽引していって欲しいと心より願っています。