2014.10.27

10月22日、マツダ株式会社 本社体育館（広島市）にて、「第48回マツダ全国サービス技術大会」の全国決勝戦が開催されました。

この日はマツダ販売会社グループ地区大会を勝ち抜いた21チームが一堂に会し、高レベルの戦いを展開しました。

 

　

 

この大会に、東京工科グループの卒業生2名が地区大会の代表として「サービス・エンジニア競技」に出場しました！

 

出場したのは、こちらの2名。

阿部翔太さん（中野校整備科 2007年卒業／東京マツダ）

志田郁朗さん（中野校整備科 2006年卒業／静岡マツダ）

 

サービス・エンジニア競技は、「学科試験」「車両修復競技」で競われ、車両修復競技はお客様への問診から車両修復、さらに修復後のお客様への説明までを行います。

 

 

まずは、阿部さん出場の東京マツダによる「車両修復競技」の様子をお伝えします。

 

　

 

　

 

 

こちらは、志田さんが出場した静岡マツダによる競技の様子です。

　

　

 

　

 

 

卒業生の2名は半年間、販売会社で練習を重ねていたので、作業の動きは相当訓練されているようでした。

 

競技結果は、志田さんが全国6位入賞（個人表彰）の快挙！

おめでとうございます。

 

東京工科グループは、さらに多くの優秀な人材を育成し、自動車業界に送り出していきます。

 

◎卒業生の活躍は、オープンキャンパスでもご紹介しています。