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「中野区中学生の仕事を考えるプロジェクト」に参加しました!
2013.12.18
中野区にある東京工科自動車大学校と東京テクニカルカレッジは、中野区専門学校協会に加盟しています。
協会で実施している「中野区中学生の仕事を考えるプロジェクト」として、今年も12月14日(土)に中野区立北中野中学校で体験授業が行なわれました。
本学園は「自動車整備士の仕事」「ゲーム制作者の仕事」「分析技術者の仕事」の3つの分野で体験授業を行い、38名の2年生の生徒さんたちが参加してくれました。北中野中学校での体験授業は今年で4回目となり、1回目に体験授業に参加してくださった生徒さんたちは、来年の春にはもう高校3年生になります。この体験授業をきっかけにして、将来の進路や職業を選んでもらえると嬉しいですね。
90分間という長時間の体験授業にもかかわらず、皆さん熱心に授業を受けていただきました。当日の様子を、写真と担当した教員のコメントで紹介します!
「自動車整備士の仕事」担当: 羽鳥先生&菅原先生
今年で4回目になりますが、今回の生徒さんは元気で素直で興味津々という感じで目がキラキラしていました。担当している我々も楽しく気持ちのいい時間を過ごすことができました。将来この中から優秀なエンジニアが誕生してくれることを祈っています。
「ゲーム制作者の仕事」担当:近先生&有馬先生
90分では足りないほどの盛り上がりで、正直予想外でした!!
特に「自分のゲームをプレイしてほしい」という積極性があり、ゲームクリエイターとしての資質を十二分に感じさせて頂きました。是非その若き才能で未来のゲーム業界を牽引してください!!
期待してます!!
「分析技術者の仕事」担当:大江先生
分析技術者・・・最初は皆さん難しい顔していましたね。でも私たちも含めた多くの生物が、健康で快適に生きていける持続的社会をつくるには、まず周りがどうなっているかいろいろ調べなくてはね~と言うと、なんとなく分かってくれたような・・・気がします。
とにかく、いろいろなものに興味をもって「自分で調べてみよう・・・」という気持ちを持つことがとても大切。自分で調べることで、さまざまな知識や経験が得られます。それは将来絶対無駄になることはありません。今回の体験を通して皆さんが何かを感じ取っていただけたらと願っています。