キャンパストピックス
就職内定インタビュー第２弾！
2012.08.07
専門学校東京テクニカルカレッジでは、すでに多くの学生が就職内定を決めております。
今回は建築科の学生２名にインタビューをしましたので、ご覧ください。
◆建築科２年「小澤 愛子さん」
内定企業紹介「ダイキンエアテクノ株式会社」
ダイキン工業１００％出資会社のエンジニアリング会社。
空調・冷凍・冷蔵・給排水・衛生設備工事の設計・施工管理及びメンテナンスや、その他電気、塗装、内装工事の設計から施工管理までを行う会社です。
Q１ この会社を選んだ理由は何ですか？
「ダイキン」というネームバリューと、設備系の職業を志望していたからです。
エネルギー問題などが見直され、益々省エネ・エコが重視されるようになりました。設備は建築の要素と同時に環境＝社会に対して関わっていく仕事なので、やりがいを感じています。
Q２ 就職を決めるのに、学校の勉強で役に立ったことはありますか？
担任の先生や様々な人たちに相談しながら就職活動をしました。
その中でも個別の面接指導をしていただいたことが、とても役立ちました。
Q３ 後輩へのアドバイスや今後の目標などをお願いします！
たくさん企業見学（説明会）に参加することがオススメです。また自ら「積極的に」動く！ということも大事です。
就活中でしか企業のことを深く知る機会はないと思います。私自身、様々な方々とお会いし接したことで、とても良い経験となり成長できたと思います。
みなさんも頑張ってください。
◆建築科２年「桐山 俊樹さん」
内定企業紹介「株式会社内外設計」
構造設計に特化した設計事務所。
建築構造設計だけでなく、国内外における大型構造物、各種プラント機械基礎、宅地造成、橋梁一般土木設計を手掛けています。
Q１ この会社を選んだ理由は何ですか？
構造系の設計事務所に興味がありました。
内外設計はプラントや工場を専門に設計しているということで、貴重な体験ができると思い採用試験に応募しました。説明会で伺った社風もよく、いろいろな話も聞けたことがよかったです。
Q２ 就職を決めるのに、学校の勉強で役に立ったことはありますか？
ＣＡＤの授業は役に立ちました。
内外設計では東京テクニカルカレッジで学んでいる「ＡｕｔｏＣＡＤ」を使っていているので、それは面接でもアピールすることができました。パソコンに強いことは採用の大きな要因になるようなので、授業で学んだ基礎的なこと（情報リテラシー）も役に立ったと思います。
Q３ 後輩へのアドバイスや今後の目標などをお願いします！
とりあえず、学校の勉強をがんばって成績があがれば、企業に良い印象を与えることができると思います。
