理事長あいさつ
仕事のできるプロフェッショナルになろう
小山学園は「技術者を目指す全ての人の夢を受け止め、高い技術力と豊かな人間性を備えたプロフェッショナルを育成し、社会に貢献します」という学園理念の下に、自立した職業人を志して入学してきた学生が、授業や実習に興味を持って打ち込める教育をおこなうよう努力しています。学生たちの向学心を信じ、分からないことを学生のせいにしないで、学校の教育力の充実に努めます。
専門学校教育の目的は、産業界(企業)の求める人材の供給です。
つまりこの学校を卒業すれば、自分の適性に合った「就職」ができ、一生懸命仕事をして、自ら成長するプロフェッショナルになることを目指しています。
それには限られた修業年限の中でカリキュラムを確実に履修することが必要です。
教育の品質保証を図るため、独自の履修システムを開発し、毎日・毎コマの授業や実習を大切にしております。
単なる暗記で学ぶのではなく、実験・実習で体験を積み重ね、深く理解していくことが将来の糧となります。
自分の得意な仕事をして、その職業に誇りを持つ、プロフェッショナルになりましょう。
学校法人 小山学園
理事長 山本 匡