小山学園の教育改革
小山学園は、【技術者を目指す全ての人の夢を受け止め、高い技術力と豊かな人間性を備えたプロフェッショナルを育成し、社会に貢献します】という学園理念の基、教育改革を進めてきました。
時代に即した、より良い教育をおこなうため、現在も日々改革を継続しております。教育改革の目的は、職業教育の弛まない追求により、現代社会(企業)が求める人材、すなわち将来自立して、自ら学ぶ、職業人を育てることにあります。
その成否は就職によって確認されると考えています。そのため各科のカリキュラムも産学連携でつくりこんでいく必要があると考えています。
また、「限られた年限の中でどれだけ確実に履修することができるか」も大事なポイントであり、本学園では『コマシラバス』『授業シート』『授業カルテ』といった独自の履修システムを開発し、確実な履修の実現のために日々の授業で実施しています。