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就職内定者インタビュー≪建築監督科≫

2014.09.25

東京テクニカルカレッジ「就職内定者インタビュー」第四弾!!

今回は本校唯一の4年制高度専門士課程 建築監督科です。

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松井建設株式会社 内定 
神奈川県立厚木北高等学校 卒業  近藤 大貴さん 

Q1 この会社を選んだ理由はなんですか?
私がこの会社を選んだ理由は、自分が一番成長できる環境があると感じたからです。最初は大手ゼネコンを考えていましたが、就職活動をやっていくなかで会社説明会や面接に参加していくうちに、若いうちから多くを任せてもらえ、会社のことを正直に話してくれた松井建設に入りたいと思いました。数多くある建設会社の中でも特徴ある会社であったことが決め手でした。これからは、誰からも信頼される現場監督にいち早くなることを目指してやっていきます。

Q2 就職を決めるのに、学校の勉強で役に立ったことはありますか?
建築の専門的な科目はもちろんのこと、経営管理や監督リテラシーなど他校の建築学科にはない科目があったことが大きかったと思います。専門的な授業は施工中心で企業の方もとても驚いていました。また経営管理などでは直接建築とは関わりのないことでも考え方や異業種のことについて学ぶことができ、就職に対して視野を広げることができました。

Q3 後輩へのアドバイスなど、メッセージをどうぞ!
就職はゴールではないと思うので、将来自分自身がどうなっていたいかが重要だと思います。自分の考えやプランにあった会社を見つけることが大切です。合同説明会や会社説明会などのイベントは各地で行われています。そういった機会を活かし多くの企業の方と出会い、また違う業界の話を聞きにいくことも参考になります。楽しみながら、自分に合った会社にめぐり逢えるよう頑張ってください。


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**東京テクニカルカレッジ「内定者インタビュー」(過去記事)**