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就職内定者インタビュー≪ゲームプログラミング科≫
2014.09.30
Q1 この会社を選んだ理由はなんですか?
先生からの紹介です。
子供の頃からゲーム会社に入るのが夢で、その夢を目標にこの学校へ入学しました。そこで頑張っている私を見た先生から、いくつか会社を紹介してもらいました。その中からこの会社を選んだ理由は社内の雰囲気です。企業見学に行った際、最初は誰も話さない静かな環境だったのですが、時より数名で集まり仕事について話し合いをしていました。メリハリをつけ自分の仕事に集中できる雰囲気が良いと思い選びました。
Q2 就職を決めるのに、学校の勉強で役に立ったことはありますか?
喋ることです。勉強というと少し意味が違ってしまいますが、社会勉強の一つとしての事柄です。学科担当の先生が、学生を社会に適応できるように指導してくださったことによるものです。入学当時の私は挨拶もできず、授業中に話を振られても黙ってしまうような人間でした。しかし、今ではきちんと受け答えでき、発言もできるようになりました。あの頃の喋ることのできない私では、就職はできていなかったと思います。
Q3 後輩へのアドバイスなど、メッセージをどうぞ!
勉強を簡単に諦めてはいけません。授業を聞いてわからなければそれで終わりなんてことをしていては先に進めません。わからなければ先生に再度教えてもらい、理解できるまで努力しましょう。そして、授業の勉強もそうですが、やはり人とコミュニケーションを上手く取れるようにすることが大切だと思います。たとえどんなに勉強ができても面接でそれがアピールできなければ意味がありません。相手に伝えられるかが大事だと思います。
ゲームプログラミング科では現在、10月のテラフェスティバル(学園祭) に向けてゲームを制作中。ぜひテラフェスティバルにお越しいただき、学生の成果をご覧ください!
**東京テクニカルカレッジ「内定者インタビュー」(過去記事)**